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  • kusanoyukari

施工費は専門業者の1/10!?左官仕上げを住まい手がDIY!!



上の写真は、築50年の中古住宅をリノベーションした事例です。 正面のベージュの壁は、土壁を左官仕上げしています。 左官仕上げをしたのは、素人の住まい手。「左官??プロじゃないとできないんじゃ・・・」と思われがちですが、実は材料や塗り方を工夫すればプロが施工したように仕上げることができるんです。


【材料】 土壁材料(今回は、家庭化学工業 京壁じゅらく壁を使用) シーラー 左官コテ 盛板 ドリルドライバーと先端の混ぜ棒ビット(土壁材料の攪拌用) 水(土壁材料の攪拌用) マスカー・マスキングテープ(養生用) 石膏ボード・パテ・ヘラ(下地準備用)


Step1 下地準備



今回は、石膏ボード下地に左官仕上げを行いました。 石膏ボードに塗装や左官を施す場合、パテ処理という作業が必要になります。 石膏ボードを張ると、ボード同士の継ぎ目(溝)が見えてしまいます。パテ処理を行わないと、ボードの継ぎ目が目立ってしまい、仕上がりがきれいにはなりません。 写真は、パテ処理が終わった状態です。 そこで、「パテ処理」という、継ぎ目を消す作業を行います。


Step2 左官仕上げ


石膏ボードにシーラーを塗り、いよいよ土壁の左官です。 左官は、専用の左官コテを使用します。コテは柔らかいものが塗りやすいです。 土壁は乾くのに時間がかかるので、急いで塗らなくても大丈夫です。 後、土壁の材料をのせて持つ盛板という、絵画で例えるとパレットのようなものがあります。左官用は凹凸が無いので、左官剤がこぼれないよう水平に持つことと、壁に沿わせて使うと、床に材料が落ちないので、良いかと思います。 写真は、半分くらい塗り進めた状態です。


完成!!


完成しました!!


下地準備~左官仕上げまで、乾かす時間以外だと6時間ほどでできました。


土壁は塗厚(材料の厚み)があるので、完全に乾くまで2日くらいかかりました。

乾くまでは触らないように気をつけないといけませんが、乾いてからは特に問題もなく、よい雰囲気になってとても満足しています。


一見難しそうな左官ですが、やってみると楽しく、意外と形になりやすいかと思います。一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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